【7月の相場】勢いの弱い夏枯れ相場!投資家は次の買い時を静かに待つ時

相場

夏枯れ相場の動き

Question

夏枯れ相場ってどんな傾向?

理論的な根拠があるわけでなく、過去の傾向から見える相場の規則的な動きを「アノマリー」と呼びます。

そして、7月中旬〜8月上旬は「夏枯れ相場」と言われ、出来高が枯れる傾向にある株式相場のアノマリーになっています。

あふろん
あふろん

1年間の中でも出来高が少なくなる期間ってことだね。

こころん
こころん

徹底的に調べて分析して、最後の最後に頼るところがアノマリーやな。

夏枯れの要因

この「夏枯れ相場」というアノマリーについて、アメリカでは7月下旬から2〜3週間程度の夏季休暇に入ることが、出来高が少なくなる要因ひとつと言われています。

日本の株価市場の約6〜7割を占めているのは外国人投資家ですし、日本でも8月中旬頃にお盆休みがあります。

個人投資家・機関投資家が夏季休暇に入る前に、保有株を手仕舞いすることで株価が弱り、市場参加者の減少することで出来高が減っているとも考えられます。

あふろん
あふろん

夏枯れ相場中の株価最安値を「夏底」ってゆーんだって。

アノマリーと投資家心理

たしかに、過去の株価推移を見ても「夏枯れ相場」で売買代金が低くなっているようです。

出来高が少なくなっている期間は、ちょっとしたネガティブな流れが発生するだけで、株価は大きく下がってしまいます。

この「夏枯れ相場」という言葉を気にして、売買を控える投資家も出てくるため、アノマリーどおりに動く可能性が高くなるのかもしれません。

こころん
こころん

相場を動かしているのは、結局投資家心理やからな。

夏枯れ相場の動き方を研究

草食系投資家LoK Re:
2021年8月17日公開
【8月17日のゆるっと相場解説】日経平均株価は暴落か耐えるかの正念場!夏枯れ相場の動き方を研究!投資の勉強

2021年は夏枯れ相場

学びと体験

2021年は国内市場は見事に夏枯れ相場で、東京オリンピックやコロナワクチンの普及、米国テーパリングの予兆など、そこそこイベント的には強いのに、株価の動きは小さくまとまってました。

夏のアノマリーとして「サマーラリー」という言葉もあるらしいし、やっぱり株式相場は規則性を信じるよりファンダメンタル分析テクニカル分析を重視しよう。

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