【信用取引】買い残・売り残とは?株価に与える影響と使い方を考える

信用取引

買い残・売り残

Question

信用取引のデータとして発表される買い残・売り残って何?

買い残は信用取引で買われているその銘柄の株数売り残は信用取引で空売りされている株数です。

一般信用取引も含めた数値を、毎週第二営業日に証券取引所が公表しています。

あふろん
あふろん

信用買いをした状態で、まだ返済されていない信用取引の数だから、買い“残”ってゆーんだね。

こころん
こころん

買い残も売り残も、いずれは反対売買されるボリュームってことやな。

買い残・売り残が与える心理

買い残が大きいということは、レバレッジを掛けてまで、その銘柄に投資したいという人が多く、いま時点の銘柄に対する期待は大きい状態です。

しかし、一般的には買い残が大き過ぎると、将来的な反対売買(信用売り)に繋がるため、将来的な売り圧力が強くなるとも言われています。

株価は投資家の心理や駆け引きによって動くため、そのセオリー通り動かないことも多いのが実情です。

あふろん
あふろん

心理的には買い残が大きくなった直後は上がりやすくて、ちょっとしてから売られる…のかな。

注意すべきポイント

1日あたりの出来高が、買い残・売り残より少ない場合、株価へ与える影響が大きくなるようです。

株価が割高になってる高値圏で、1日あたりの出来高より、買い残が大きくなってる銘柄は危険な香りがします。

逆に、買い残のボリュームより、1日あたり出来高が圧倒的に大きな銘柄の場合、将来的な売り圧力に、そこまで不安になる必要はなさそうです。

こころん
こころん

そろそろ買い残を返済して利確したいな…という投資家の心理を考えることが大事かもな。

買い残・売り残の見るポイント

草食系投資家LoK Re:
2020年12月17日公開
株初心者講座 信用買い残/売り残 信用倍率の見方を超わかりやすく解説!投資の勉強

草食系投資家LoK Re:
2020年12月20日公開
【続編】株初心者講座 信用買い残/売り残 信用倍率の見方を超わかりやすく解説Part2!投資の勉強

株式投資は心理戦

学びと体験

昔は買い残が大きいと売り圧力が強い…みたいな解説が多かったけど、最近はそうでもなさそうですね。

特に小型株は機関投資家との勝負なので、教科書通りでは勝てません。

短期的に機関投資家に振り回される小型株の場合は、成長すると確信した銘柄を保有し続ける中長期的な戦い方がいいな。

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