【取引指標】信用評価損益率とは?買い時・売り時のタイミングを見極める

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信用評価損益率とは

Question

信用評価損益率って何?

東京証券取引所が毎週水曜日に公表している「信用評価損益率」は、信用買いをしている投資家の損益状況を表す指標

信用取引残高をベースに計算され、一般的には−20%が相場の底と見られています。

こころん
こころん

信用評価損益率はマイナスになってることが普通らしいで。

あふろん
あふろん

基本的には大半の人が負けてる状態ってことか…。

信用評価損益率の計算式

信用評価損益率は信用取引をしている投資家が、どれだけ勝ってるか、負けてるか、信用取引額に対するパーセントで表現されます。

そのため、信用評価損益率がプラスにっている状態では利確をする投資家が多くなり、マイナスになるほど損切り・追証の発生が増えてくると考えるのが一般的です。

あふろん
あふろん

まわりの人より早く利確をしたければ、信用評価損益率の動きには注目だね。

信用評価損益率の目安

おおよそ−10%まで下がってくると、追証が発生してる投資家が増えていると考えます。

さらに、−20%あたりが相場の底と見られていて、損失を出した投資が投げ売ってしまうことで、株価上昇のトレンドへ転じる傾向があるようです。

逆に、信用買いをしていた投資家が利確をし始める0%付近が天井圏と言われています。

こころん
こころん

投資家としては信用評価損益率−10%くらいの追証ラッシュには巻き込まれないようにせんと。

「買い」の判断材料とは!?

紫垣英昭の「投資の教養」チャンネル
2020年10月6日公開
ニュースでネガティブ発言があったら買い時⁉騰落レシオ、評価損益率…「買い」を入れる判断材料を解説【初心者が株式投資で成功する5step vol.12】

本当に「-20%」が底値圏なのか?

学びと体験

リーマンショックの時には、信用評価損益率が−40%まで下がったことを考えると、−20%という数値だけを信用して、底値買いをするのは危険です。

株式投資の格言「もうはまだなり、まだはもうなり」…もう底だと思ったとしても、まだ底があるかもしれないと考えた方が無難です。

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