デイトレードとは
株価以外で負けない為に
デイトレードは非常に取引回数が多くなるため、手数料で負けてしもうことだけは回避したい。
そのためには、取引手数料が無料または定額プランのある証券口座を選びましょう。
また、信用取引を利用するなら、SBI証券の「日計り信用」や、楽天証券の「いちにち信用」のような、賃株料が0円になるサービスも大事。
CFDやFXでは売買する度にスプレッドとして手数料が取られてしまいますが、株式投資なら手数料が無料というメリットを活かすことができます。
デイトレードのはじめの一歩
1日の中で株価の変動を予想するデイトレードでは、テクニカル分析の知識を磨いて、少額から毎日の売買で経験を積むことがはじめの一歩です。
なるべく時価総額と出来高が大きくて、株価変動も激し過ぎない銘柄から始めるの方が、機関投資家や仕手筋に振り回されにくい。
企業の業績や成長ではなく、投資家たちの動きを予想して、先回りすることも大事。
小さな利益を狙うからこそ、買い時・売り時のタイミング、僅か5円、10円の違いでも勝敗が変わってきます。
そのため、常にチャートに張り付いてチャンスを狙う必要があり、日中仕事をしているサラリーマン投資家にとっては難しい投資スタイルです。
デイトレードの始め方
リンク
手数料無料の時代だからこそ
学びと体験
本当は僅かな利ざやを狙うスキャルピングじゃない限り、僅かな手数料は気にしなくても良いのかもしれない。
とはいえ、塵も積もれば山となる。
投資額が大きくなるほど山となる。
トレードで勝って手数料で負けるのが一番悔しいので、デイトレードだからこそ取引手数料は徹底的に気にしておきたい。
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