先物取引とは
先物取引の特徴
先物取引では「金」「銀」「とうもろこし」「大豆」「ゴム」「原油」など、株式より身近な感じがするコモディティへ投資できるのが大きな特徴。
株価は業績や景気、金利、時事ニュースなど変動する要素も多いですが、コモディティはシンプルに商品の需要を予測します。
16:30〜翌朝6:00という取引時間も特徴。
先物取引は「売り」から取引することもできるし、レバレッジをかけることも可能です。
先物取引の限月
同じようにコモディティへ投資できるCFDとの違いとして、先物取引には「限月」という期日があります。
期限が満了になる最終日は限月の第2金曜日となっており、一般的にSQ算出日と呼ばれています。
この限月は投資する先物商品によって違うため、取引する前に限月のチェックは必須。
期日があることで少しややこしく感じますが、必ず精算しなければいけないタイミングが決まっている取引と覚えておきましょう。
商品先物取引とは?
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コモディティに投資できる魅力
学びと体験
とうもろこしとか大豆に投資できるってなんか新鮮!
個別企業に投資するより価格変動の要素は少なそうだけど、結局その商品のことに詳しくならないと相場が分からないですね…。
とうもろこしの値段を予想してって言われても、案外難しいもんですね。