株主優待の魅力
丸善CHIホールディングスの権利確定月は7月です。
100株保有すれば株主優待は丸善やジュンク堂で利用できる『自社商品券』を500円分、200株保有で1,000円分を受け取れます。
丸善とかジュンク堂って都心で駅近のイメージあるから、自社商品券の使い勝手が良いのが特徴ですね。
丸善とジュンク堂って2015年に合併してたんやなー。
ちなみにジュンク堂の社名は社長の父親の名前『工藤淳』を逆さまにしたのが由来らしいよ。
優待情報と現在の株価
株価参考値:371円(現在の株価)
権利確定月:7月
最低購入額:37,100円
優待利回り:1.35%
配当利回り:0.54%
※2022月7月9日時点の株価・配当金情報
100株以上:商品券500円分
200株以上:商品券1,000円分
500株以上:商品券2,000円分
2,000株以上:商品券3,000円分
3,000株以上:商品券4,000円分
4,000株以上:商品券5,000円分
5,000株以上:商品券6,000円分
なし
2022年7月時点で丸善CHIホールディングスの株価は400円を下回っているため、4万円で手に入れることができるお手軽さも魅力。
とはいえ、優待利回りや配当利回りは決して高い方では無いので、今後の株価や増配に期待するかどうかが投資のポイント。
ちなみにジュンク堂の社名は社長の父親の名前『工藤淳』を逆さまにしたのが由来らしいよ。
使わなければ意味が無い優待券
丸善とかジュンク堂って都心で駅近のイメージあるから、本が大好きな投資家にとっては、自社商品券の使い勝手は良さそうです。
例え高利回りの優待を貰ったとしても、それを使わなければ全く意味がありません。
視力が良くてメガネの必要性も興味もない人が、メガネスーパーの株主優待を貰っても無価値なので、万人に需要のある書籍・雑誌・文具系は優待として強いと思います。
電子書籍が増えてくるこれからの時代で、どうビジネスを変革できるかも大きなポイントやな。
ちなみにジュンク堂の社名は社長の父親の名前『工藤淳』を逆さまにしたのが由来らしいよ。
2021年7月の株主優待特集
3分でわかる株式投資
2021年7月9日公開
2021年7月の株主優待特集(フル)【3分でわかる株式投資】Bコミ 坂本慎太郎が動画で解説
7月の優待銘柄は希少
7月の優待銘柄は30社と少ないし、丸善CHIホールディングスのような少額投資で優待と配当金が受け取れる銘柄は希少。
優待利回りや配当金、優待内容の魅力を考えると、ウエスコホールディングスの方が7月の優待銘柄として魅力を感じます…私としては。