【3月】SBIグローバルアセットマネジメントの仮想通貨!株式新聞Web版も

株主優待

株主優待の魅力

Question

株主優待の内容やお得なポイントは?

SBIグローバルアセットマネジメント(旧:モーニングスター)の株主優待は100株保有で、3月に株式新聞Web版(6ヵ月26,400円分)と、3月に仮想通貨XRP(各2,500円分)が受け取れます。

仮想通貨だけでも年間2,500円分、配当金も連続増配を続けているので、トータルのインカムゲインの高い銘柄です。

あふろん
あふろん

2023年3月29日にモーニングスターからSBIグローバルアセットマネジメントに変わったんだよね。

こころん
こころん

米国の本家モーニングスター・インクに80億円でブランド名を返還したらしいで。

優待情報と現在の株価

株価:568円(現在の株価)
権利確定月:3月
最低購入額:56,800円
優待利回り:50.89 %
配当利回り:3.17%+0.53%(記念配当)

※2023年9月8日時点の株価・配当金情報

株式新聞Web版だけでなく、仮想通貨のリップル(XRP)で2,500円分が貰えるのは、資産に直結するから嬉しい優待です。

今なら100株を5万円前後で買えるので、仮想通貨の2,500円相当だけでも4.4%の優待利回り。

2022年以前であれば9月にもリップル(XRP)2,500円が貰えてたので、めちゃくちゃ還元率が高かった銘柄です。

2020年度から配当性向100%overにも関わらず13期連続を続けていて、還元し過ぎな感じもありますが、業績もしっかり連続増収を維持しており、インカムゲインを期待する投資家にとっては希少な銘柄になっています。

3月

100株で株式新聞Web版26,400円分(半年分)
500株で株式新聞Web版52,800円分(一年分)

3月

100株で仮想通貨XRP2,500円分
500株で仮想通貨XRP10,000円分

長期保有制度

なし

あふろん
あふろん

仮想通貨の受け取りには「SBI VC Trade」の口座開設が必須になるから、そこだけ注意だね。

株式新聞とは

株式新聞は1949年に創刊された70年以上続く専門誌で、2008年にモーニングスターが吸収合併しました。

証券会社や株式投資の情報サイトでも扱いが少ないような、新興株や中・小型株の情報が充実していて、株主優待で無料購読できるのは嬉しい。

2023年にモーニングスターブランドを返還することになりましたが、株式新聞という名称や内容は変わりません。

DMM.com証券のDMM株口座を持っていれば無料で株式新聞のIDとパスワードが発行されるため、お得に購読できる手段がモーニングスターの株主優待だけじゃないことを知っておきたい。

こころん
こころん

株式新聞も仮想通貨もコアな投資家向き優待って感じやなー。

株主還元に全振りのモーニングスター

まーくんの株主優待生活
2022年8月27日公開
株価が年初来安値で利回り14%になった連続増配株主優待

ふえる株式大学
2023年1月30日公開
4765【モーニングスター】SBIによるTOBの影響は?上場維持で今後はどうなる!?(23年第3四半期)

優待で仮想通貨

学びと体験

モーニングスターは四半期決算ごとに決算説明動画を公開しており、社長の朝倉智也さんが毎回熱量高く分かりやすい説明をするので、ついつい聞き入ってしまいます。

創業25周年、モーニングスターブランドを変換した2023年からの新たな成長に期待したい。

ちなみに、仮想通貨を株主優待にしている銘柄はいくつかあるので、集めてみるのも面白いかもしれません。

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