【手数料の謎】投資信託の隠れコストとは?信託報酬料以外に掛かる費用

投資信託・国内ETF投資

投資信託の隠れコスト

Question

投資信託の隠れコストとは?

投資信託を購入する時に支払う「買付手数料」、運用中に掛かる「信託報酬料」、売却時に支払う「解約手数料」と「信託財産留保額」などの手数料は、投資信託の交付目論見書に記載されています。

その、交付目論見書には記載がなく、運用後じゃないと手数料額が確定しない、以下のような「隠れコスト」があります。

売買委託手数料
有価証券取引税
その他費用

こころん
こころん

信託報酬料は間接的に支払っている手数料やな。

あふろん
あふろん

隠れコストも同じで、直接支払わなくていい手数料なんだよね。

隠れコストの確認手段

投資信託の「隠れコスト」は実際に運用しないと分からない手数料なので、交付目論見書にも何%発生するか書かれていません。

とはいえ、大きく変動するような手数料ではないため、過去の運用報告書を確認することで、おおよその隠れコストを予測はできます。

運用報告書の「1万口当たりの費用明細」にある、「売買委託手数料」「有価証券取引税」「その他費用」を足し合わせた費用が、「隠れコスト」と言われる手数料になります。

例)eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の隠れコスト
こころん
こころん

信託報酬料が0.1144%だけど運用報告書の費用合計が0.170%になってるから、今期の隠れコストは0.0556%ってことやな。

隠れコストの考え方

つみたてNISAiDeCoといった長期間保有し続ける投資であれば、運用コスト(信託報酬料+隠れコスト)は低い方が圧倒的に有利になります。

過去の運用報告書を確認して隠れコストを確認することは大切です。

海外の株式や不動産を投資対象としている投資信託、頻繁に売買を繰り返すようなアクティブファンドの場合は隠れコストが高いこともあります。

とはいえ、インデックスファンドの場合の隠れコストは比較的小さく、追加で持ち出しが発生するわけでもでもありません。

0.0数パーセントの違いを気にするより、投資信託そのもののトータルリターンを意識しましょう。

あふろん
あふろん

最近は米国ETFに匹敵するくらい低コストな投資信託もあるから魅力的だよね。

投資信託の調べ方

BANK ACADEMY / バンクアカデミー
2020年3月7日公開
【重要】投資信託の隠れコストの調べ方!初心者向けに手数料を完全網羅

隠れコストの予想

学びと体験

隠れコストはトータルリターンの中からどれくらいの経費が掛かっていたのかなーという感覚で見ています。

結局はトータルリターン。

信託報酬率が低いのに、隠れコストがめちゃくちゃ高いという詐欺みたいな手法が出てこない限り、気にし過ぎるのは非効率かなと思ってます。

コメント 記事に関する投稿はコチラ