株式投資の大切さ
我が子に残したい株式投資の楽しさと大切さ。
この2つは自分がこれまでに実践してきた株式投資の経験から、子供が成人するまでには必ず伝えていきたい。
小さな時から株主優待や配当金を身近に感じてもらうために、株式をプレゼントしたり、親子で投資について話せる環境づくりが大切ですね。
2022年4月1日から、18歳で証券口座を開設できるようになったしねー。
高校の家庭科でも資産形成の授業をするようになったもんな。
65年間の複利の力
投資の大切さやリスク、資産が増えていく楽しさを理解するには、実際に投資を体験することが一番。
投資信託やETFといった金融資産を、我が子が生まれた0歳の誕生日に100万円のプレゼントすれば、年利4%なら65歳で1,280万円、年利5%なら2,384万円まで資産が増えます。
65年後の2087年にも老後2,000万円問題があるのか、老後5,000万円問題になってるのかは分かりませんが、僅か100万円のプレゼントだったとしても、我が子のためになる金融資産に育ちます。
年利0.01%の銀行に65年間貯金しても65年間で6,240円しか増えないしね…。
投資体験が子供の成長
自分の子供達へ複利でこれだけお金が増えるということを教えたいし、そこから投資の大切さも感じて欲しい。
配当金や分配金をお小遣いとして渡してあげたり、株主優待で貰ったお菓子やおもちゃでも、株式投資の楽しさを感じてくれるかもしれません。
また、そういったイベントをきっかけに、投資や資産収入の大切さを親子で話し合うこともできます。
自分でお小遣いを積み立てて運用する子供になってくれたら頼もしいな。
子供への最高の贈り物
両学長 リベラルアーツ大学
2021年2月18日公開
【お金の教育】大切な子どもが「お金で苦労しない」ためにできること【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第58回
中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS
2022年5月17日公開
【お金を稼ぐ3つの方法】中田家のお金教育とは?
ジュニアNISAという選択肢
ジュニアNISAは税制改正で2023年末までとなってしまいましたが、2024年以降は自由に引き出せたり、ロールオーバーの上限額が撤廃されました。
息子に投資信託をプレゼントするなら、ジュニアNISAはちょうどいい非課税口座になりそうです。
親子で一緒に投資の話ができるのは何年後かなー。