iFreeレバレッジシリーズ
勝てるのは上昇局面だけ
これらの「iFreeレバレッジ」シリーズの投資信託は、通常の2倍変動が大きくなるだけの単純な値動きではありません。
基準は「1日の値動きに対して2倍の動きをする」投資信託のため、横ばいのレンジ相場だと、損失になってしまうケースもあります。
そして、上昇が続いた場合は2倍以上の利益になります。
iFreeレバレッジの選び方
FANG+とは主要銘柄であるFacebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字をつないだ、次世代テクノロジーをベースに高い知名度を有する米国上場企業で構成された株価指数です。
こういった投資信託であれば、信用口座を持っていなくてもレバレッジを掛けた投資にチャレンジできるのが大きな魅力。
しかし、それなりに信託報酬率が高いシリーズです。
横ばい相場でも損をする可能性があるし、下落トレンドに入ってしまうと2倍以上損をする。
それを考えると、次にリーマンショックやコロナショックのような暴落があった時に短期間の急回復相場を狙い撃つ投資なら活躍するかもしれません。
iFreeレバレッジ NASDAQ100
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待ち続けることも戦略
学びと体験
コロナの経済対策もありNASDAQやS&P500の成長は凄まじく、高くなり過ぎた今の状態からレバレッジ2倍の投資は心配。
こういう投資信託があることを知りつつ、次のチャンスを待つのも戦略だと思ってます。