個別株への1,000円投資
初心者に優しい1,000円投資
PayPay証券なら株価に関係なく1,000円単位で個別株に投資することができます。
例えば、株価2,700円のオリックスに投資しようとしても、最低投資金額は100株(単元株)で27万円必要です。
米国株ならどこの証券会社でも1株から購入できますが、それでも株価155ドルのアップル社に投資する場合は、最低2万円くらいは必要になってきます。
そういった企業へ1,000円から1,000円単位で投資ができてしまうのが、PayPay証券の最大の個性であり魅力になるポイントです。
1,000円投資の活用メリット
株数単位ではなく金額単位で売買注文できるということは、PayPay証券のサービスなら個別株に対してもドルコスト平均法が使えるということ。
将来的に成長してくれる企業であれば、毎月同額買い続けることで、株価が上がれば含み益になるし、株価が下がった時は多く株を購入できる。
一時的な暴落・不調があったとしても、タイミングを分散することで、リスクを抑えて安定した利益を狙っていける。
つみたてNISAのように超長期的な視点を持って、個別株をドルコスト平均法でコツコツ積み立てながら、じっくりと企業の成長を待ち続けるのが、PayPay証券ならではの投資スタイルかもしれません。
目的に応じた投資スタイルによって、複数の証券会社を使い分けるのが理想やな。
投資初心者におすすめの証券会社
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手数料負けに注意
学びと体験
国内銘柄なら9:30〜16:00は取引額の0.5%、それ以外は1.0%がPayPay証券の手数料になるそうです。
1,000円の少額取引なら僅か5円ですが、頻繁に売買するなら、2023年10月から国内株の取引手数料を無料化するSBI証券や楽天証券、もともと手数料完全無料のビジネスモデルを体現しているSTREAMを使いたいですね。
適材適所の口座活用が大事。