SBI証券のポイントサービス
VポイントとPontaポイント
2021年10月にSBI生命保険が実施した「ポイントサービスの利用状況に関する調査」によると、日常の買い物などで利用する機会の多いのは楽天ポイント(68.0%)。
次いでTポイント(55.5%)、Pontaポイント(35.1%)と、2位と3位をSBI証券は抑えています。
2003年にレンタルサービスのTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が始めたのがTポイントでした。
そして、このTポイントと三井住友グループのVポイントが、2024年春に統合します。
対象のコンビニや飲食店でのポイント還元、SBI証券でのポイント投資など、三井住友グループとSBIグループで拡大しようとする経済圏の中心にいるのがVポイントです。
初心者に優しいSBI証券
2024年1月にTポイント投資のパイオニアだったSBIネオモバイル証券とSBI証券が経営統合。
ネオモバの魅力だった国内個別の単元未満株(1株単位)やFXへの投資はできませんが、Vポイントが貯まる・使えるサービスが充実しています。
そして、なんと言っても2023年9月までに国内株式の売買手数料無料化を宣言しているSBI証券。
少額で投資できるS株やポイント投資、売買手数料無料と、株式投資初心者にとって魅力的な要素が詰まったネット証券のマーケットリーダーです。
SBI証券ポイント投資
リンク
ポイントで蓄えるより株式を持つ
学びと体験
ポイントには有効期限がありますが、ポイントで株式へ投資しておけば無期限でいつでも現金化できます。
ポイントは貯めるところで満足しがちだけど、どう使うかが一番大事ですね!
コメント 記事に関する投稿はコチラ