楽天証券の信用貸株
貸株ユーザー大注目の信用貸株ってどんなサービス?
信用取引の代用有価証券でも、担保にしたまま貸株できるのが信用貸株。
この貸株信用は楽天証券では2020年9月から始まり、他の証券会社ではあまり提供されていないので、希少で魅力的なサービスになっています。

通常の貸株より受け取れる金利は少し低くなっちゃうけど、貸株も信用取引もしたい人には嬉しいね。

信用貸株のリスクも貸株と一緒で、証券会社の倒産リスクやで。
信用貸株の活用
現物取引で保有株を証券会社に貸し出して、銘柄ごとに設定された貸株金利を受け取れるサービスが貸株。
それを信用取引で貸株できるのが信用貸株。
保有中の株を代用有価証券として信用取引をしている人なら、信用貸株サービスを使えば、銘柄ごとに設定されている信用貸株金利を受け取ることができます。
楽天証券なら「信用貸株の利用設定」をしておけば、購入した銘柄は自動的に貸し出しされるので、一度設定するだけで後は全くの手間いらず。
楽天証券で信用取引した時に支払う手数料(金利)は2.8%なので、貸株をすることで、少しでも信用取引に掛かる経費の足しになれば嬉しいですね。

貸株金利の高い銘柄は現物で買って、貸株金利が低い銘柄は信用取引を使うのがセオリーかな。
貸株信用のある証券会社
楽天証券以外であれば、松井証券やマネックス証券が信用貸株サービスを提供しており、 マネックス証券では貸株金利の受け取り額をシミュレーションできるツールもあります。
同じ銘柄でも証券会社によって信用貸株の金利は異なります。
もちろん信用貸株ができない証券会社も。
さらに信用取引口座の開設と貸株のどちらかしかできない証券会社もあるので、貸株がやりたい人は証券会社のルールをしっかりとチェックしましょう。

やっぱりマネックス証券はツール類が飛び抜けて充実してるよなー。
貸株金利のメリット・デメリット
はぴまね – 投資家 × エンジニア
2021年1月1日公開
貸株・信用貸株(代用貸株)はメリットだらけ。お得にお金をGETしよう!
賢者への道
2022年5月27日公開
【金利GET】SBI証券で貸株をして収入を得る方法とやり方
貸株信用は絶賛活用中
今は、信用貸株のサービスは圧倒的に魅力を感じたし、信用貸株をするために2021年からメインの取引口座を楽天証券です。
SBI証券にも信用貸し株のサービスができたので乗り換えるかどうか。
どちらにしても、金利の受け取りは微々たるまの…信用取引でレバレッジの掛けすぎにはご注意下さい。
コメント 記事に関する投稿はコチラ