楽天ポイント投資とは
楽天経済圏の相乗効果
楽天証券では期間限定の楽天ポイントは使えませんが、通常ポイントであれば1ポイントを1円として取引することができます。
楽天グループでは楽天市場だけでなく、楽天カード、楽天モバイル、楽天でんき・楽天ガス、楽天ひかり、楽天ブックス、楽天銀行、保険、楽天トラベルと、楽天ポイントが貯まるしくみは色々。
日常生活を楽天経済圏でまわしてる人なら、貯まったポイントをどんどんポイント投資に回して、コツコツでもポイントを資産に変えていきましょう。
しかし、楽天経済圏の改悪には注意が必要です。
しかし、ポイント付与が税込から税抜になったり、誕生日ポイントが無くなったり、これまで楽天ポイントで投資信託に500円以上投資すればSPU1倍だってのが、2022年4月からは投資信託30,000円以上で0.5倍、米国株式30,000円以上で0.5倍と、かなり厳しい条件に変更されてしまいました。
VポイントのSBI経済圏、PayPayのソフトバンク経済圏、他にもau経済圏、Docomo経済圏と、規模は違えど国内では熾烈な経済圏争いが行われています。
現金化できる状態で資産を持つ
楽天ポイントの有効期限はポイントが付与された月の翌年同月の前月末日ですが 期限までに新たに通常ポイントを獲得すれば有効期限が切れることはないようです。
とはいえ、使われないポイントがたくさん貯まっている状態ならば、ポイント投資で少しでも増やしておく方がお得。
そして、いざお金が必要になった時には、株式を売却して現金として引き出すことができるので、ポイントのまま持っておくより使える幅が広がります。
失敗した時のショックも小さくて済むし、ちゃんと株式投資の勉強・実戦経験にもなるので、ポイント投資は練習にもってこいだと思います。
現金を使わず投資デビュー
つみたてNISAもポイント対応
我が家は楽天モバイルの電波状況がストレスになり、ワイモバイルに乗り換えてしまったので、楽天経済圏には片足だけ突っ込んでいる状況です。
それでも、つみたてNISAで楽天ポイントが使えるし、信用貸株のサービスも活用させてもらってるので、もう少し楽天証券をメインに使っていこうと思ってます。
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