米国EFTの定期買付
米国ETFの為替手数料を節約する方法は?
米国株・米国EFTの定期買付サービスがあるSBI証券と最安の為替手数料で外貨貯金ができる住信SBIネット銀行。
住信SBIネット銀行の外貨貯金を経由して、ドルでSBI証券に入金をすれば、最安の為替手数料で米国ETFの自動積立が実現できます。

マネックス証券と楽天証券も米国ETFを自動積立できるよね。

今のところSBI証券×住信SBIネット銀行が最強の組み合わせやで。
SBI証券で米国ETFの定期買付
インデックスで平均的なリターンを狙う米国ETFの場合は、ドルコスト平均法で毎月定額を積み立てたい。
SBI証券の「米国株式・ETF定期買付」サービスなら、設定株数か設定金額で自動積立ができます。
SBI証券の買付手数料は基本0.45%になっています。
しかし、全世界株式VTや全米株式VTI、S&P500に連動するVOOなどは「SBI ETF セレクション」として買付手数料無料になっているので、コツコツ積み立てる銘柄の最有力候補です。

定期買付の設定は1株からOKやで。
SBI証券×住信SBIネット銀行
米国株・米国ETFの定期買付では、売買手数料以外の他に「為替手数料」もあり、SBI証券で米国ETFを円建で買うと、1ドルあたり25銭の手数料が掛かります。
住信SBIネット銀行の外貨積立なら、1ドルあたり3銭と圧倒的に低い為替手数料になっています。
そこで、まずは日本円を住信SBIネット銀行の外貨積立でドルに交換して、そのドルをSBI証券に入金しておく。
SBI証券に入金したドルを使って米国ETFの定期買付をすれば、最強の為替手数料で米国株・米国ETFに積み立て投資することができます。

2022年7月に外貨積立の為替手数料が2銭から3銭に改定されちゃったんだよね。
SBI証券と住信SBIネット銀行の使い方
賢者への道
2022年9月23日公開
【これで安心】住信SBIネット銀行の使い方をわかりやすく解説【投資や貯金に必須】
マネーの研究室
2022年7月14日公開
【SBI証券】SBIハイブリッド預金は必要?住信SBIネット銀行との連携のメリット・やり方も解説!
不完全な米国EFTの自動積立
住信SBIネット銀行の外貨積立は自動だし、SBI証券の米国EFT定期買付も自動なのに、SBI証券へのドル入金が自動化できません。
そこ、グループなんだから頑張って欲しいな…。
まだ米国ETFの投資はしてませんが、住信SBIネット銀行の口座を開設して、SBI証券と連携するところまでは準備万端です。
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