21世紀の大きなテーマ
宇宙産業は本当に盛り上がるのか?
ロケット開発から人工衛星、宇宙旅行、宇宙ゴミと無限大のビジネスモデルが広がっているのが宇宙産業。
国内からも新しい企業に期待したいですが、宇宙ビジネスをリードするアメリカ企業にも投資できるように、米国株投資の準備をしておくことがスタートです。

21世紀中には「21エモン」の世界観が現実になるかもねー。

NASAは2050年に火星への移住を計画してるくらいやからな。
宇宙テーマの魅力
一時期のブームで過ぎてしまうような、小さく短命なテーマに乗ろうとするのは凄く難しい。
テーマの盛り上がりに便乗するなら、長く続く産業の中でもマーケットリーダーになれるような企業へ投資したい。
宇宙産業はまだ少し早い気もしますが、人類が生存し続ける限り、これから何十年もかけて拡大するテーマになるのは間違いありません。
ITブームもWindows95あたりでインターネットが普及したところから一気に盛り上がり初め、今ではなくてはならない巨大産業ですから。

30年後に宇宙関連に投資しておけばよかったなーって、後悔しないようにしたい…。
国内の宇宙関連企業にも注目
民間で初めて国際宇宙ステーションへの有人飛行を実現させたイーロン・マスクのスペースX社は非上場ながら、2022年5月に米ブルームバーグなど評価額1250億ドルと報じました。
1ドル147円で換算すると18兆円を超える計算。
国内時価総額1位のトヨタは36兆円、2位のソニーは16兆円です。
まだまだ国内にスペースXのような企業はありませんが、宇宙産業が本格的に盛り上がってきたら、勢いのあるベンチャー企業が出てきてもおかしくありません。
これからの日本の宇宙ベンチャーにも期待したい。

ホリエモンが再び宇宙ビジネスでバブル起こしたりして。
80年代のアップルに投資する方法
バフェット太郎の投資チャンネル
2021年1月25日公開
過去にタイムスリップして、80年代のアップル株に投資する方法
宇宙ビジネスチャンネル
2022年12月6日公開
【最新版】世界が注目!日本の宇宙ベンチャー企業5選
宇宙に投資するなら米国株
ITバブルの時は、株式投資は始めてなかったけど、もしやってたとしても、世間の人気に踊らされて、きっと失敗していただろうなー。
今すぐ宇宙産業に投資するかどうかは別として、米国企業やニュースには注目しながら、口座の準備と多少のトレード経験くらいは準備して、いずれ訪れる宇宙バブルに乗っかるタイミングを待ちたい。
コメント 記事に関する投稿はコチラ