スイングトレードとは
割安株でスイングトレード
スイングトレードは保有期間が短いため、すぐに株価が上がってくれるような銘柄が理想的。
一時的にグッと株価が下がったところで、割安領域に入ったバリュー銘柄を狙うのは一例。
割安感を目当てに集まってくる投資家を一歩先回りして買っておき、少し株価が回復したところで早々と売り抜けることができれば理想的です。
急落・暴落の下降トレンドが続いている状況で、割安になったからと言って飛びつくと、まだまだ底があるので注意しなければいけません。
落ちてくるナイフは掴むな
頭と尻尾はくれてやれ
割安株✕テクニカル分析
割安株の目安としてPERが15倍以下・PBR1倍以下という指標が良く使われています。
短期間の変動を予想していくスイングトレードではテクニカル分析が非常に重要です。
一時的な株価の下げ具合やトレンド反転など、移動平均乖離率やRSIを使って、買い時のタイミングを見極めることもあります。
エントリーした後、数日たっても結果がでなければ損切りしたり、適正な株価に戻ったら利確するなど、あらかじめ売り時のシナリオは明確にしておきましょう。
スイングトレードで儲かった手法
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短期投資と中長期投資の二刀流
学びと体験
メインは小型成長株で企業の成長を待ち続ける投資スタイルなので、リスクは大きいとはいえ、売買機会は少なく物足りなく感じてしまう時はあります。
なので、スイングトレードを織り交ぜることで、物足りなさを解消しつつ、成長期待株を売ってしまわないようにしています。
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